〜製作記〜
このコーナーは私が製作しているキットの状況をライブ感覚で皆様にお伝えしようと言うものです。
あくまでも個人的な備忘録のノリで綴りますのでご了承願います。
ドイツ4号戦車H初期型
タミヤ1/35
■第1回(2007/01/13)組立てにおける追加工作等 |
今回の製作にあたり追加工作したのは次の通りです。 (1)シュルツェン架ステーの薄々攻撃(砲塔、車体とも) (2)車体シュルツェン架の一部追加 (3)シュルツェン架ステー基部のボルト追加 (4)キューポラの対空機関銃架のディティールアップ (5)キューポラ基部の直接照準器追加 (6)運転手&無線手ハッチ止め追加 (7)予備履帯止め追加 (8)フロントフェンダー付近の追加工作 (9)真鍮線による履帯のたるみ表現 (10)真鍮線によるアンテナ追加 (11)砲塔覗き窓の開状態固定 (12)機銃銃口の開口 いずれも比較的お手軽な追加工作ですが、やるのとややらないのは大きな差が出て来ると思います。 ちなみに高価な社外エッチングパーツやレジンパーツの類は一切使用しておりません。 又、OVMフックは今回は省略しました(後から追加するかも・・・)。 ![]() |
■第2回(2011/01/13)下地塗装 |
組立てが完了したので、下地塗装に入ります。 私が使用するのは昔からGSIクレオスの「Mr.カラー」です。 そう、古くは「レベルカラー」と呼ばれていましたね。 遠い遠いお話です。 そんなことはさておき、下地に「マホガニー」を吹き、その上に陰影を残す感じで「ダークイエロー」を吹きます。 これで70%程度でしょうか。 今回はサフ吹きは(面倒な為)省略していますが、最終的には”薄い、柔らかいプラっぽさ”を打ち消すことが 出来れば良いと考えております。 |
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