このコーナーは私がこれまで製作した作品を展示しております。
(ページ上方が新しいものです。)
尚、
印のあるものは製作記があります。

■完成したキット達
画像をクリック!作  品  名掲載日
■ギャラリー33:Sd.Kfz.124"Wespe"(タミヤ1/35)

★長期間のブランクを埋める為のリハビリの題材に選んだキットです。MMシリーズ200番のタミヤの実力を知ることも目的の一つ。
今回は若干の追加工作とチッピング(はげチョロ)を中心としたリアルな汚しに
トライしてみました。
2004/07/10
■ギャラリー32:Sd.Kfz.139”MARDERV”(タミヤ1/35)

★Wespe同様、タミヤの傑作AFVキットを使ってリバビリです。
冬季迷彩が殆ど剥げ落ち、汚れと埃にまみれた姿をイメージしてみました。
しかし、重厚感を重視するあまり、少々色調が暗過ぎたかも知れません。
キット自体はは手を入れる必要を全く感じさせない、素晴らしいものです。
2004/07/06
■ギャラリー31:川西N1K1”強風”(ハセガワ1/72)

★久しぶりに(ほぼ1年半?)飛行機を製作しました。現在はタミヤの1/48もあるのですが、とある方のご依頼でハセガワのキット
を製作しました。南洋の明るい色彩のイメージと戦争末期のヤレた表現を
念頭に置きながら何とか完成に至りました。
2004/05/24
■ギャラリー30:Sd.kfz.165”HUMMEL”(ドラゴン1/35)

★少々模型から遠ざかっていたのでリハビリを兼ねて好きな車両を製作しま
した。現在はリニューアル版も出ていますが、ず〜っとこの旧版を放置してい
ましたので一気に完成させました。比較的新車の状態でのイメージで飛行機
模型の迷彩を意識した習作的なものを目指しました。
2004/05/19
■ギャラリー29:フォッケウルフFw190A-4”ハンス・フィリップ”
(ハセガワ1/48)

★ドイツ機コンテスト2002用に製作したハセガワのキットです。私はこの冬
季迷彩が好きでいつかは完成させてみたいキットの一つでした。AFVのテク
ニックを用いて”それなりに”仕上げてみました。青味が強いのはご愛嬌(笑)
ですが、デカールの状態が最悪で大変苦労しました。
2003/11/17
■ギャラリー28:ドイツ3号戦車G型(ドラゴン1/35)

★かねてからアフリカ戦線ものを一つは完成させてみたい、と強く思っていた
私の心を捉えたキット。アフリカの灼熱と放浪の旅をイメージに車載物満載
で作ってみました。砲塔側面の大判の車両番号はデカールを下地に手書き
で仕上げました。
2003/03/21
■ギャラリー27:M8”グレイハウンド”(イタレリ1/35)

★ネット上のコンペ(みやちゃn主催の”タイヤコン”)の為に製作したキット。
タミヤでは無くイタレリを選択するところが古い人種である所以です(笑)。
基本的にストレート組みで塗装で勝負(!)と言う感覚で完成しました。
オリーブドラブの褪色と錆び表現でアクセントを施しました。
2003/03/21
■ギャラリー26:ハインケルHe162A-2”サラマンダー”
(トライマスター1/48)

★とある方からの依頼で製作した旧トライマスターの傑作キットです。
このような複合素材のキットは作るのは確かに大変ですが、完成後の精密
感は素晴らしいものがあると思います。今回は上面色の”ぼけ足”がポイント
です。果たしてうまく行ったのでしょうか・・・。
2002/06/11
■ギャラリー25:TBM-3 アベンジャー:その2
(アキュレイトミニチュア1/48)


★その1の続編です。各部のアップを中心に掲載しています。
米軍機と言えば個人的にはやっぱりこのシーブルーのテカテカ塗装なんで
すよね。それにしてもキット附属のデカールは余白は非常に少ないし、フィル
ムは極薄だし透けないしk表面には良く馴染むし、最高でした。
2002/06/05
■ギャラリー24:TBM-3 アベンジャー:その1
(アキュレイトミニチュア1/48)

★私にここ10年で一番の衝撃を与えたアキュレイトミニチュアのキット第2
弾です。このキットはとある方からの依頼を受けて製作しました。
大戦後期の米軍機と言えばこのカラーですが、キャノピーの枠の多さには
閉口しました。しかしながら完成すれば精密感溢れる素晴らしいキットです。
2002/06/04
■ギャラリー23:ドイツ中戦車パンサーG型:その2(タミヤ1/35他)

★その1の続編です。各部自作パーツの御紹介を中心に製作上のポイント
を掲載しています。ネット上の友人諸氏のご協力もあって、この難しい作品
が何とか完成しました。アップ写真も掲載しておりますので宜しければご覧
下さい。
2002/05/25
■ギャラリー22:ドイツ中戦車パンサーG型:その1(タミヤ1/35他)

★ネット上のコンペ(マットさん主催の”パンタコン”)の為に製作したキット。
個人的にドイツものでは一番好きな車両なので結構一生懸命作りました。
有名なG型の指揮戦車とし、ツィンメリットコーティングは勿論、特徴ある迷
彩と各部作りこみでまずまずの仕上がりになりました。
2002/05/20
■ギャラリー21:Ta183A”フッケバイン”(AMテック 1/48)

★ネット上のコンペ(y-asahiさん主催の”マイナコン”)の為に製作しました。
もともとは米国AMTech社のキットをタミヤが限定通販ものとして販売したも
のです。マーキングは架空のものですが、ドイツ機らしいウェーブミラー迷彩
の習作として製作しました。
2002/03/01
■ギャラリー20:メッサーシュミットMe262B”NJG11”(ハセガワ1/72)

★当サイトで開催した”ドイツ機コンテスト2000”の為に製作したものです。
本当はハセ−ドラの名作1/48を作りたかったのですが、あまりに大変そうで
したので断念し代わりにこのキットを製作しました。1/72ではありますがアンテ
ナの自作をはじめ迷彩の繊細さに挑戦した作品です。
2002/01/05
■ギャラリー19:グラマンF4F ワイルドキャット(ハセガワ1/72)

★ネット上のコンペ(きららさん主催の”真珠湾コンペ”)の為に製作しました。
この機体はタミヤの1/48の傑作がありますが、時間不足の為1/72で参加し
ました。例によって褪色表現とハゲチョロを少々施してあります。スケールを
超えた出来を目指したのですが・・・・(笑)。
2001/10/31
■ギャラリー18:ドイツ駆逐戦車エレファント(ドラゴン 1/35)

★ネット上のコンペ(週末模型親父さんの”虎コン”)の為に製作したキット。
ドラゴンから発売されたその日から絶対作りたい、と考えていたので大変タ
イムリーでした。ドイツ重車両らしい重厚感と3色迷彩の習作として力が入っ
た作品です。後日、「JMC2001」にも出品しました。
2001/07/09
■ギャラリー17:ドールハウス(グッド・アメリカン・トーイズ1/8)

★とある方からの依頼により製作した大型ドールハウスキットです。
米国から直輸入したキットでしたのでフィート&インチ表示でした・・・・・。
一旦馬力がかかるとあっという間に完成しましたが、それまでの時間がか
かったこと(笑)。結局、完成までに3年以上の年月を要しました。
それにしても完成し、お引渡しした時の依頼主の方の本当に嬉しそうな表情
が今でも忘れられません。
2001/06/18
■ギャラリー16:グロスターミーティアF1(タミヤ1/48)

★とある模型雑誌に載っていた記事で唐突に作りたくなったキットです。
どうせ作るのであれば個性的な試験機を、と言うことでチャレンジしました。
英軍機らしい迷彩とちょっとカワイイ黄色の塗装のバランスがちょっと難し
かったですね。ちょっと昔の作品です。
2001/06/18
■ギャラリー15:ドイツ中戦車パンサーA型(イタレリ1/35)

★数あるドイツ車両の中で一番好きなのがパンターA型です。
これはタミヤのG型では無く、何故かイタレリのA型なのですが、パンター
戦車特有のツィンメリットコーティングと3色迷彩の習作として製作しました。
ちょっと前の作品で今とは作風が異なります(苦笑)。
2001/06/18
■ギャラリー14:フォッケウルフFw190D-9(タミヤ1/48)

★フォッケの”ドーラ”は結構好きな機体の一つなのですが、ちょっと前に
雑誌を見て作りたくなったものです。今とは作風がかなり違いますが、過去
の一作品として懐かしい感じがします。基本的にストレート組みですが、まぁ
コメントは控えておきましょう・・・。
2001/06/18
■ギャラリー13:愛知艦上攻撃機「流星改」(ハセガワ1/48)

★小池氏の素晴らしいボックスアートに魅せられて思わず製作してしまった
キットです。日本機の最後を飾る優美なシルエットは作る者を魅了してやみ
ません。ハセガワの新潮流の原点とでも言うべきキットを最大限生かしつつ
大戦末期の悲壮感をハゲチョロ表現で表そうと試みました。

★2007年1月11日画像1枚追加。
2001/06/18
■ギャラリー12:チャンスボートF4コルセア”バンカーヒル”(タミヤ1/48)

★タミヤの1/48のコルセアは同社の誉れ高い傑作キットとして有名です。
私も2モデル製作していますが、大戦後期のこのモデルはコルセアらしく大
好きなキットです。米軍機らしいシーブルー一色の機体に白のコードレター
が鮮やかです。製作ではこの米軍機らしさを表現したいと努めました。
2001/06/18
■ギャラリー11:ハインケルHe219A−7 ウーフー(タミヤ1/48)

★私は大のドイツ夜戦機ファンであるのはかねがね申し上げているところ。
特にこの機体は遠く少年時代からの憧憬の的でした。そんな幻のアイテム
がタミヤから発売されると聞いてそれはそれは狂喜乱舞したものでした。
ドイツ夜戦ならばやっぱりグレー系の迷彩!あ〜、いつかリベンジしたい!

★2007年1月11日画像4枚追加。
2001/06/18
■ギャラリー10:メッサーシュミットMe163S(トライマスター1/48)

★とある方からの依頼により製作した今はなきトライマスターの名作。
この小さな機体にギッシリと詰め込まれた同社の製品哲学は今でも作る者
を熱くすること間違いなしです。複合素材をカッチリ仕上げることと、ドイツ機
らしい迷彩塗装にチャレンジしました。
2001/06/14
■ギャラリー9:SDB3 ドーントレス(ハセガワ1/48)

★ある模型雑誌にてダイブブレーキの穴を全て開口する(!)と言う作例を
見て以来、私もチャレンジしたいと考えておりました。そして構想1年、やっと
そのチャレンジが終了しました。私の作品では約10年前に出戻った頃の
作品として記念碑的な作品です。
2001/06/14
■ギャラリー8:ボーファイターMk.W(タミヤ1/48)

★飛行機模型の製作プロセスが私なりに徐々に確立して来た頃の作品。
某模型雑誌の作例を見て、思わず真似事をしたくなった為製作しました。
英軍機らしい独特な雰囲気と夜間戦闘機らしいおどろおどろした感じが出て
いますでしょうか?パネルラインに沿った控え目な褪色表現が懐かしい。
2001/06/14
■ギャラリー7:マッキC202”ベルトロ”(ハセガワ1/48)

★この作品は蛇行迷彩の習作として製作したものですが、私は何故かこの
機体も好きなのです。アースカラーの上にグリーン系の蛇行した迷彩・・・・
じ〜っと息を止めてひたすらエアブラシを吹く、こんな作業でした。エアブラ
シの練習には最適な題材の一つだと思います。ちょっと前の作品です。
2001/06/14
■ギャラリー6:バードケージコルセア(タミヤ1/48)

★私の飛行機製作方法がはじめてある程度確立した頃の作品です。
それまでのAFV的な作風から脱却した新たな作風は今でも自分の原点とし
て色濃く記憶しています。この作品では米軍機らしいテカテカしたツヤありグ
ロス仕上げを施しました。最後にはコンパウンドまで動員しています。
2001/06/14
■ギャラリー5:ノースアメリカンF86F セイバー(ハセガワ1/48)

★”86”は昔から好きな機体の一つでした。私と同世代の方ならハセガワの
1/32を知らない方はいないでしょう。時は流れて、同社が1/48が素晴らしい
キットをリリースしてくれました。メリハリのある表現と派手なマーキングで
是非完成させてみたいと思ったキットです。銀塗装の習作でもあります。
2001/06/14
■ギャラリー4:メッサーシュミットBf109G-6(ハセガワ1/48)

★ドイツ機ファンが歓喜した1/48”グスタフ”のハセガワからの発売。私も是非
1機は完成させたいと思ったのは言うまでもありません。ドイツ機と言ったらや
はりモットリングでしょう。このような比較的小さい機体に映えるような塗装は
なかなか難しいですね。いつかリベンジしたいキットです。
2001/06/14
■ギャラリー3:リパブリックP47サンダーボルト(ハセガワ1/48)

★私はドイツ機ファンなのですが、何故か米軍機も相当数作っているんです。
なかでもP-47は結構好きなアイテムでこの派手なマーキングを見てついつ
い触手が動いてしまいました。銀塗装の習作でもありますが、機銃等の作り
替え等に本格的に踏み込んだ作品でもあります。
2001/06/14
■ギャラリー2:ダグラスA1-Hスカイレーダー(タミヤ1/48)

★タミヤのキットが出るまでは殆ど興味がないアイテムだったんです。
しかし、同社から発売され模型誌で記事を見るに付け、”ミグキラー”を褪色
表現で作りたいと言う欲求が徐々に高まって行きました。機銃やピトー官、
アンテナ線等、現在に至る全ての工程が確立した作品でもあります。

★2007年1月11日画像1枚追加。
2001/06/14
■ギャラリー1:TBF-1 アベンジャー(アキュレイトミニチュア1/48)

★出戻り後のモデリング生活に一大センセイションを与えた傑作キットで
す。そのあまりにメリハリ感溢れる各パーツはそれまでの私の飛行機模
型に対するイメージを根底から覆すに十分でした。私はこのキットを入手
し、懸命に製作しました。「JMC2001」に出品、”努力賞”を頂きました。
2001/06/14


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